コンサルタント紹介

  • 四国・沖縄エリア

Yoshitaka Watanabe 渡部 悌任

モットーは「念ずれば花開く」
幸せな出会いをプロデュースしていきたい


人材サービス会社を経て、フォーラムキャリアに入社。人材業界で長きにわたって豊富な経験、実績を積んでいる。現在は愛媛県を中心に、広く四国・沖縄エリアをカバー。転職市場の動向や情報を的確につかみ、求職者・企業に対してスピード感のある対応を心がける一方、市場にない求人開拓にも積極的に取り組む。モットーは「念ずれば花開く」。根気よく粘り強いサポートで、求職者と企業の幸せな出会いをプロデュースしている。

時代とともに変化する求職者のニーズをつかみ、的確に応える

担当している四国・沖縄エリアでは、愛媛県を中心に、派遣社員ではなく社員が欲しいという企業の声が多く聞かれ、転職市場は活気づいています。
一方で、働き方改革が世の中に浸透している今、求職者のニーズは変化しています。ひと昔前は、転職の理由といえば「年収を上げたい」「ステップアップしたい」が大半を占めていました。しかし現在は、年収アップよりも働きやすさアップを求める人が増え、転勤の有無、残業時間、休日数、ワークライフバランスといった要素が、転職先選びの大きなポイントになっています。

人材エージェントだからこそ実現できる、転職のカタチ

転職は自力でもできます。しかし、私たちエージェントが動くからこそ実現できる転職もあります。
たとえば、応募条件を満たしていない求人に挑戦したい場合。実例として、経験者を希望していた企業に対し、30代後半の未経験の方を紹介したことがあります。最終的にはその方の人柄を評価していただき、「未経験だからこそスムーズに仕事を覚え、当社に定着してもらえるのでは」と採用が決まりました。
求職者と企業の間に立ち、最適な落としどころを提案するのが、コンサルタントの腕の見せどころです。

世の中にまだない求人を、積極的に掘り起こしていきたい

求職者さんには、「求人が出ていなくても、これはと思う企業があったら教えてほしい」と伝えています。どういうことかというと、こちらから企業に働きかけて、人材需要を掘り起こすのです。実際、「いい人がいるなら採用を検討したい」と、マッチングに成功したこともあります。
世の中に出ている求人と求職者を結びつけることは、そう難しいことではありません。私個人としては、まだない求人を自分の手で生み出すことこそが、自分の仕事だと思っています。求職者さんにはぜひ、私たちエージェントを上手に利用してほしいと思っています。

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