ワーク・ライフの傾向と対策 vol.154
2025.2.28
ライフスタイルや働き方の多様化が進んでいる昨今、地方移住は人生の選択肢のひとつになっています。
全国の自治体がさまざまな移住促進の施策を展開していますし、フォーラムキャリアのように移住を伴う転職のサポートに力を入れる人材会社も増え、地方で新生活を始める上でハードルは下がってきています。
全国の自治体と連携して地方移住を支援している認定NPO法人ふるさと回帰支援センターは2025年2月、地方移住に関するアンケート結果をもとにした「移住希望地ランキング(2024年)」を発表しています。
同調査は、2024年1月4日~12月28日の期間、新規のふるさと回帰支援センター窓口相談者、新規の移住セミナー・相談会など参加者19,021人を対象にアンケートを用いて行われたもの。2009年から実施しており、今回が16回目となります。
移住希望地ランキングは「窓口相談」と「セミナー参加者」に分けて発表しており、それぞれTOP10は以下のようになっています。
1位 群馬県
2位 静岡県
3位 栃木県
4位 長野県
5位 福岡県
6位 北海道
7位 宮城県
8位 山梨県
9位 福島県
10位 山口県
1位の群馬県は、前回の2位から初めて首位に立ちました。生活費や教育費の割安感に加え、東京への近さや豊かな自然環境、災害の少なさが評価され、子育て世代の相談が急増しているそうです。
2位の静岡県は、2020年から4年連続で守ってきたトップの座を譲る形となりましたが、引き続きアクセスや気候の良さで高い人気を維持しています。
9位の福島県(前回12位)も、部局間連携やきめ細かな対応が奏功し、大きくランクアップしています。
1位 群馬県
2位 福島県
3位 広島県
セミナー参加者では、群馬県が2年連続で1位となりました。年間57回にわたる多彩なセミナーの実施が集客につながったようです。
2位の福島県(前回8位)、3位の広島県(前回7位)は大きくランクアップ。このほか6位の山口県(前回19位)、7位の富山県(前回12位)も順位を大きく伸ばしています。
いかがでしたでしょうか。
「魅力的な地域があれば移住を検討してもいいかも」という方は、ぜひ参考にしてみてください。
なおフォーラムキャリアは新潟・北陸 ・山陰・四国・沖縄の各地にオフィスを構え、地方移住を伴う転職で多数の実績があります。興味をお持ちの方は、ぜひご相談ください。