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ワーク・ライフの傾向と対策 vol.43

イクメンが多い県はどこ?

「イクメン」という言葉は世の中にすっかり定着しています。が、実際のところ、どれくらいの男性が育児や家事に主体的に取り組んでいるのでしょうか。
6歳未満の子どもがいる夫(夫婦+子どもの世帯)が育児・家事に費やしている時間の都道府県別ランキングデータが出ています。

<6歳未満の子どもがいる夫の育児・家事関連時間ランキング(平成23年)>
1 秋田県 1.44時間(妻7.37時間)
2 岩手県 1.37時間(妻8.10時間)
2 埼玉県 1.37時間(妻8.06時間)
4 島根県 1.36時間(妻6.43時間)
5 徳島県 1.33時間(妻7.28時間)

全国平均が1.07時間(妻7.41)のところ、トップの秋田県は1時間44分、次いで岩手県および埼玉県が1時間37分、島根県、徳島県が後に続きます。共働きの女性に対するバックアップ度を表す数値とも言えるので、UIターン転職を考える際のひとつの指標になるかもしれません。
ただ、厚生労働省は「6 歳未満の子どもを持つ夫の育児・家事関連時間」ついて、「平成 32 年に2時間 30 分」という数値目標を設定しており、全体的に目標には程遠いというのが現実でしょうか。

現在の転職市場では、既婚女性の転職は「子育てがひと段落したから」という理由が多く、年齢的には40代が中心です。今後、男性の育児休業取得などイクメン活動が当たり前になれば、女性の転職ももっと柔軟に、もっと多様になっていくのではないでしょうか。
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