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キャリアコンサルタントに聞く vol.17

営業マンの転職市場の傾向は

Q:営業マンの転職市場の傾向は?

20年近く営業畑を歩んでおり、自分としてはそれなりに実績を出せていると自負しています。これまで2社経験していますが、年齢的なこともあり、これを最後の転職にしたいと考えています。基本的に人と話すのが得意で、“何を売るか”にはあまりこだわりがありません。営業マンの転職市場の傾向について教えてください。

A:求人数は緩やかな増加傾向。営業としての自分の「強み」を分析して。

営業職はあらゆる業種で必要とされる職種なので、もともと多くの求人情報があります。さらに最近は大企業を中心に景況感が良くなってきていますので、人材採用の投資に積極的な企業が増えてきています。

“営業”とひとくくりにしても、そのスタイルは実に多様です。営業先は法人なのか個人なのか、何を売るのか、プレイヤーなのかマネージャーなのかなどによって、職務内容も異なります。
新規飛び込みが得意な人もいれば、既存のパイプを太くしていくのが得意な人もいますし、人の懐に飛び込むのが得意な人、交渉が得意な人、提案が得意な人など、それぞれの個性を発揮して活躍できるのが営業という職種です。こうしたことから、営業職での転職を成功させるために、まず「どんな営業が得意か」「自分の強みはなにか」という点を分析してみましょう。

注すべきは、過去の営業実績はあくまで過去のものだということです。たとえば食品メーカーから材料メーカーに転職したいという場合、営業成績の達成率や数字を見せるだけでは転職先の企業を納得させることはできません。どんな業界でも重宝される論理的思考や問題解決力などのスキルが身についていることを示すことが大切です。
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