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キャリアコンサルタントに聞く vol.15

管理職の転職で気をつけたいことは?

Q:管理職の転職で気をつけたいことは?

42歳男性です。現在、某商社の東京本社で経理部長の役職についています。現職は中途採用で8年ほどのキャリアがあり、管理職になるまではプレイヤーとして経験を積んできました。管理職になってから数年が経ちましたが、家庭の都合で実家のある石川県にUターンすることになり、新たな場で同じ管理職として働きたいと考えています。
Uターンして管理職に転職するには、どのようなスキルや経験をアピールすれば良いでしょう。

A:企業が求めているのは「プレイング・マネージャー」です。

管理職としての転職を希望されているということですが、一般的には、どのくらいの部下をマネジメントされているのか、ご自身の裁量でどこまでの業務範囲を担っているのかが問われます。ポジションや職種名は企業によって異なるので、求人内容をしっかり確認してご自身の希望にマッチするかを判断することになります。

ただ、いきなり管理職というと、転職先の企業の風土や人間関係などからすぐに力を発揮するのは難しい場合もあります。また中途採用を行う企業が求めているのは、デスクに座って部下を管理、指導するだけの管理職ではなく、自らもスタッフの一員として汗をかく「プレイング・マネージャー」の役割と言うことが多いようです。 ここを勘違いすると、企業のニーズとご自身の希望がすれ違いを起こしてしまいます。
特に、東京の大きな会社で管理職を経験している40代の方が地方の中手企業に転職する場合、「自分の管理職としての経歴を活かして部下を指導します」とアピールしても、本人の思いとは逆の評価になってしまうことも考えられます。

もちろん、企業にとっては高い経験値を持つ人を採用できる絶好のチャンスには違いありません。企業と求職者がお互いに納得、満足できるマッチングは、ぜひキャリアコンサルタントにお任せください!
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